外壁 塗替え

佐賀県佐賀市木原Ｙ邸





作業工程

　１足場掛け

　2水洗い

　3ケレン

　4さび止め下地塗り

　5上塗り作業

　6足場解体
　
このような順序になります。


塗膜のひび割れ・亀裂

表面にひび割れができると、そこから雨水がしみこんで内部が腐食します。
カビやダニの発生原因にもなります。
モルタルの割れ目から中の木部まで雨水が浸透すると、住宅そのものの耐久性に影響を与えます。


カビや藻の発生

塗膜が劣化すると防水機能が低下するため、日当たりの悪い箇所や湿気が溜まりやすいところでは、藻やカビが発生します。
保護機能だけでなく美観も大きく損ないます。


塗膜のふくれ・剥がれ

表面がふくれたりしていると、やがて塗膜が剥がれ、そこから雨水が浸透し、剥がれの箇所を拡大させることがあります。
剥がれた箇所から内部に雨水が浸透する恐れがあります。


チョーキング現象

チョーキングとは、塗装の色が落ちて、壁を触るとチョークのような白い粉がつく状態をいいます。
塗装が劣化して、外壁を保護することが困難になっている状態です。


外装の塗替え時期の目安

前回の塗替えた時から１０年経っていれば塗替えが必要です。

アクリル樹脂ペイント、ポリウレタン樹脂、アクリルシリコン樹脂、遮断熱塗装などの豊富なバリエーションから、お客様のご要望に沿った塗料をご提案します。

外壁 塗料 種類 アクリル ウレタン シリコン フッ素

外装塗装の種類、寿命、価格、特徴

アクリル 5〜8年 安価 最も良く使われる。

ウレタン 〜１０年 中 紫外線に強く、水はじきが良い

シリコン １２〜１５年 やや高額 親水性があり、紫外線や汚れに強い。

フッ素 １５年以上 高額 特徴はシリコンと同じで寿命が少し長いだけで価格は割高。


戸建住宅の塗替えに最適お勧めの塗装材

今注目されているのは、価格は少し高めですが汚れ防止効果の高い塗料。

光触媒を使った『TOTOハイドロテクトカラーコート』という塗料です。

光触媒なので雨が降ると自然の力で汚れを洗い流します。

フッ素塗料と同じくらい長持ちし、何といっても壁がずっとキレイというのがすごいんです

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