ツインカーボ 2重窓

服ではありません。窓を1枚厚着するだけで・・・。
さて、暮らしのWARM　BIZを見事に実現するための最善策として、
加藤家が下した決断・・・、
それは「樹脂サッシ・内窓タイプ」による窓の断熱リフォームでした。
寒い部屋の中で厚着をして窮屈に暮らすのではなく、窓を1枚・・・つまり、
家自体に1枚厚着させることで、室内環境は見違えるほど改善されたといいます。
では、実際にどのようなリフォームを施し、どれほどの効果があったのか？
加藤家の期待を大きく上回った、「樹脂サッシ」の満足度をご覧いただきましょう。




すべての窓に、内窓樹脂サッシを。
今回のリフォームで、加藤家はお風呂場を除くすべての居室の窓、
5窓のアルミサッシ（引違いタイプ）を「樹脂サッシ・内窓タイプ」
によって2重構造化。ガラスも表面に特殊なコーティングをした複層ガラ
スを採用し、夏の暑い日射の侵入と冬の冷たいガラス面への放射を抑え
るように工夫しました。これにより、夏冬を通じて気候と気温の変化に
強い住まいを実現されました。
断熱性能が格段に高まり、冬だけでなく夏の快適性まで大きく向上したと
のことです。



人物の背景もブルーからイエローヘ体の芯まで暖かくなっています。

人物の背景の色にご注目ください。これは、人体を中心に温度差を比較するため最大36℃、
最小6.9℃、の温度領域で撮影したものです。バック全体が青から緑に変わり、人物の体
表面も温度が上がっています。



赤外線サーモグラフイカメラなら一目瞭然！暖かさはこんなに違います。

リフォーム前後の空間の温度差をより明確に比較するため、最大27℃、最小5℃の温度領域で撮影。
リフォーム後はブルーの部分が減少し、窓の表面温度が全体的に高くなっていることがひと目でわかります。



冬は足先まではなかなか暖まりません。樹脂サッシなら部屋全体が暖まります。

足元の温度を比較したサーモグラフィです。冬場は冷気が足下に対流するため、なかなか足先
まで暖まりませんが、リフォーム後は全体的に青から緑に。床面自体の温度が高くなっている
のがわかります。


二重窓にすれば、
夏はクーラーの効きが冬は暖房の効きが格段にＵＰしますＣＯ2削減ににも効果大！！







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