断熱性能を上げる事は快適な空間をつくることです。

こんな経験ありませんか

冬コタツに入って窓側の背中寒い。

天袋のものを取ろうと、脚立に上がったら天井付近の暖房が効いていた。

窓のガラスにびっしり結露している

サッシはしめているのに、すきま風がする

夏場　クーラーを最大効かせてもまだ暑い。

コレは住宅の断熱性能に問題があります。

断熱性能をよくすれば、室内の温度が平均化され快適空間が生まれます。

これをやれば2〜3割りの光熱費削減が期待できます。


問題解決方法として

1.窓を二重ガラスにする　いまのシングルガラスを複層ガラスにする
　今のサッシのガラスを複層ガラスに取り替えるコレは簡単で効果大
　建具を二重化する方法は、インナーサッシをプラスするこれも工事は案外簡単
　ツイカーボを取り付ける方法これも簡単に取り付け出来断熱性能が大
　真空ガラス（日本板硝子製）０．２ミリですが真空層があるので一番効果があります

2.壁・天井・床の断熱性能ＵＰ
　壁の場合は外側か内側の壁をはがして断熱材を入れることが必要になります。
　床は下に、天井は上に断熱材を追加する断熱材をのせただけでは隙間が多くて
　効果小さい。
　新築の場合はテープを使ってキッチリ張りつめればＯＫ
　既築の家では天井床にアイシネン吹きつけをおすすめします。






断熱材
サーモウール（羊毛断熱材）は断熱効果はもちろん吸湿性能　遮音性能　ＶＯＣ吸着など
がありおすすめです。（壁内結露防止効果大）

グラスウール　断熱効果大　火災のときガスを出さない安全設計

発砲スチロール断熱材　断熱効果大　

アイシネン断熱　吹きつけなので隙間なく効果大　バーナーで加熱すれば燃えますが
独自では燃えない自消化タイプ　新築リホームにおすすめ